現在の少子化の状況は、我が国の社会経済の根幹を揺るがしかねない危機的状況にあります。少子化への対応は遅くなればなるほど将来への影響がより大きくなります。少子化のトレンドを変えるため、直ちに集中的に取り組む必要があります。
少子化については、結婚や子どもを持つことなどについての価値観の変化に加え、少子高齢化、経済停滞、格差社会の進行、男女共同参画の停滞という様々なトレンドが相互に関連し、悪循環を生み出してきています。日本は、高齢化率が上昇する一方で、国際競争力はバブル経済のころをピークに低下し、非正規雇用が増加し、若者は将来に期待を持てなくなっています。
少子化対策の効果があらわれるためには長い時間を要します、長期的展望に立ち、結婚、妊娠、子供・子育て、教育から就労まで切れ目ない支援を行い、温かい社会を実現していく必要があります。今後、どのような社会環境にあっても、人々の不安に寄り添い、必要な時には支援の手が差し伸べられ、安心できる環境を行政だけでなく社会全体でつくっていくことが重要と考えます。
この厳しい時代を乗り越えるため、誰もが健康で心豊かに暮らすことができる、「健康しが」の実現に向け、今後も、「子どもにツケをまわさない!」を基本姿勢とし、県政発展のため活動してまいります。みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。
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●略歴
1964年12月22日 岡山県倉敷市生まれ
1983年3月 岡山県立倉敷古城池高等学校 普通科卒業 |
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1983年4月 滋賀県へ(一般企業へ就職) |
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2009年10月 湖南市湖南市議会議員選挙へ立候補 初当選 |
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2013年10月 議会議員選挙へ立候補 2期目当選 |
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●議員歴
2011年10月~
総務常任委員会委員長
2013年11月~ 議会改革推進特別委員会副委員長 |
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2013年11月~ 公立甲賀病院組合議会議員 |
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2015年4月 滋賀県議会議員選挙へ立候補 初当選 |
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2022年4月~ 議会運営委員会(副委員長) 関西広域連合議会議員 |